現代社会論

豊かで便利な現代社会が、少しづつ歪んできたことは誰でも感じているはずです。この国が世界に対して何を発信し、何を残そうとしているのか、思いのほどをさまざまな側面から書いてみようと考えました。

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量から質へ

 トヨタ自動車がGMを追い越して世界第一位の自動車会社になったそうですが、いまさら誰もそのようなニュースで興奮する者も、日本の経済力を自慢する者もいないわけで、「ああ、そうなの」程度の反応ですね。すでに、私達は経済の量的拡大の限界やその先が見えすぎてしまったから、それで私たちの生活が良くなるなんて誰も考えないわけです。

 ヨーロッパの経済を規模の面で追い越したのは、かなり前になりますが、はたして本当に日本はヨーロッパを追い越したのでしょうか。フランスでは自動車の生産量も少ないし、産業用のロボットもコンピュータ付きの機械も日本に比べると著しく少ないわけです。コンビニだってありません。

 でも、造った車の利益率は大きいし、大量生産ではなく出来るだけ手作りで質とセンスのよさを感じさせます。スーパーも店がが早く閉まるのは夜、働くことの異常さを知っているからです。夜は家族全員が揃って食事をするものなのです。それが出来ない国は豊かな国とはいえません。何より町並みの美しさは本当におどろきます。あの美しさを守るためにどれほどのエネルギーと時間とお金がかかっているのでしょう。日本がGDP世界第二位ならば、それに見合った生活をしているのでしょうか。そんなことよりもっと、町並をきれいにするために自分の家や家の周囲をきれいにするところからはじめなければいけません。本当の豊かさを追い求めるために、量より質の生活を求めたいと思っています。  
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